指関節捻挫(左第2指PIP関節尺側副靱帯損傷)

中学3年生男子バレーボール選手。

練習中左人差し指を突き指。第2関節の小指側の靭帯を損傷されました。

 

・シーネ固定

と安定性を保つため

・中指とテーピングで繋げて固定

しました。

靭帯は骨と骨を繋ぎ、関節を安定させているバンドのようなものです。

スポーツの現場では、突き指は軽視されることもしばしば見受けられます。

 

損傷した靭帯を放置すると、

・関節が緩くグラグラ

になってしまったり

・曲げ伸ばしがやりづらく

なってしまったり、と様々な問題が起こります。

 

中には靭帯が引っ付いているところの骨が剥がれる

裂離骨折

という骨折を合併してしまうこともあります。

 

こばやし接骨整骨院グループでは、

エコー検査装置体の中の状態まで細かく確認

させていただき、適切な処置を行います。


京都市内で5院展開のこばやし接骨整骨院グループでは、スポーツ等によるケガの治療から予防法、体の使い方の指導まであなたのベストパフォーマンスを追及します。

体の痛み・辛さでお悩みの方はご相談ください。